「くせや広がりを何とかしたい。でも白髪も気になる」
「縮毛矯正もカラーもしたいけれど、同じ日にしても大丈夫?」
大人の髪は、悩みが一つとは限りません。
今回ご紹介するお客様も、もともと広がりやすいくせがあり、白髪も気になる状態でした。
さらに、しばらくご来店の期間が空いており、これまでの白髪染めなどのカラー履歴が重なったことで、毛先には暗さや色の濁りが残っていました。
そこで今回は、髪の状態を確認したうえで、縮毛矯正とカラーを同日に施術しました。
くせを伸ばすだけ、白髪を染めるだけではなく、毛先に残った暗さも含めて髪全体を見ながら整えた施術事例をご紹介します。
Before|広がるくせと毛先に残った暗さ

|Before|
ご来店時。もともとのくせによる広がりに加え、カラー履歴が重なったことで毛先に暗さが残っている状態でした。
今回のお客様は、もともと髪が広がりやすいくせ毛です。
ご来店時は髪全体に広がりがあり、表面から毛先にかけても、まとまりにくくパサついて見えやすい状態でした。
そして、もう一つ気になったのが髪の色です。
これまでの白髪染めなどのカラー履歴が重なり、特に毛先はかなり暗く見えていました。
過去のカラーがすべてホームカラーによるものなのか、ほかの美容室で行われたものなのかなど、細かな履歴までは分かりません。
しかし、Audrey(オードリー)美容室では、そこを問題にすることはありません。
大切なのは、
「以前どこで何をしたのか」だけではなく、「今の髪がどのような状態なのか」
だからです。
分かる範囲でこれまでの施術についてお話を伺い、実際の髪を見ながら、ここからどうしていくかを考えます。
白髪染めを繰り返すと、なぜ毛先が暗く見えることがある?
白髪が気になるようになると、定期的にカラーをされる方も多いと思います。
特に根元から新しく伸びてくる白髪は目立ちやすいため、カラーの回数も自然と増えていきます。
その際、すでに染まっている部分にも繰り返し色が入ることで、毛先に染料が重なり、徐々に暗く見えることがあります。
今回のお客様にも、そうした毛先の暗さや黒っぽさが見られました。
ここで難しいのが、
「暗いから、明るいカラーを塗れば簡単に明るくなる」
というものではないことです。
髪は、根元から毛先まですべて同じ状態ではありません。
新しく伸びてきた部分。
これまでカラーをしてきた部分。
何度もカラーが重なっている部分。
それぞれ履歴も状態も違います。
さらに今回はカラーだけではなく、縮毛矯正も同日に行うことになりました。
そのため、色だけを見るのではなく、髪全体の状態を確認しながら施術内容を考える必要がありました。
「白髪も気になる、くせも気になる」は珍しいことではありません
年齢を重ねるにつれて、髪の悩みは一つだけではなくなってきます。
「白髪が増えてきた」
「以前より髪が広がる」
「湿気があるとまとまらない」
「表面がパサついて見える」
「白髪染めを続けていたら毛先が暗くなってきた」
「昔より艶が出にくくなった」
そして、
「縮毛矯正もしたいけれど、白髪染めもしないといけない」
という方もいらっしゃいます。
Audrey(オードリー)美容室では、こうしたお悩みを一つずつ切り離して考えるのではなく、髪全体を見ることを大切にしています。
今回も、
くせ・広がり・白髪・毛先の暗さ
をまとめて見ながら、最終的な仕上がりを考えました。
今回は縮毛矯正とカラーを同日に施術
「縮毛矯正とカラーは同じ日にできますか?」
これは気になる方も多いと思います。
今回のお客様については、髪の状態を確認したうえで、同日に縮毛矯正とカラーを行いました。
ただし、ここは誤解していただきたくないところです。
縮毛矯正とカラーは、誰でも必ず同日にできるという意味ではありません。
これまでのカラー履歴、縮毛矯正の履歴、現在の髪の状態などによって判断は変わります。
そのためAudrey(オードリー)美容室では、
「縮毛矯正とカラーを両方したい」
というご希望だけで施術を決めるのではなく、まずお客様のお話を伺い、現在の髪を確認します。
髪の状態によっては施術内容を調整したり、同日にすべて行わず、別の日に分けることをご提案する場合もあります。
今回は、髪の状態を確認したうえで同日施術を行いました。
まず、広がりやすいくせを縮毛矯正で整える
今回のお客様は、もともと広がりやすいくせがありました。
そこで縮毛矯正を行い、くせと広がりを整えていきます。
縮毛矯正というと、
「とにかく髪を真っ直ぐにする」
というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかしAudrey(オードリー)美容室が大切にしているのは、単に真っ直ぐに見せることだけではありません。
朝のスタイリングがしやすい。
髪を乾かしたときにまとまりやすい。
広がりが抑えられ、毎日の髪の扱いが少し楽になる。
そうした普段の扱いやすさまで考えて施術することを大切にしています。
今回も、広がっていた髪を縮毛矯正で整えながら、その後のカラーも含めて全体の仕上がりを考えました。
暗くなっていた部分をトーンアップし、白髪もカバー
縮毛矯正でくせや広がりを整えても、それだけでは今回のお客様のお悩みはすべて解消されません。
Before写真を見ると分かるように、カラー履歴の重なった部分にはかなり暗さが残っていました。
そこで今回は、暗くなりすぎていた部分をトーンアップ。
さらに色味を調整しながら、気になっていた白髪もカバーしました。
目指したのは、
白髪を染めるために、髪全体をさらに暗くすることではありません。
毛先に残っていた暗さを調整しながら、全体として自然に見える色に整えることです。
縮毛矯正で髪の形を整え、カラーで明るさと色味を調整する。
二つを一緒に考えることで、今回の仕上がりにつながりました。
After|自然なブラウンと艶のあるストレートへ

After|縮毛矯正とカラーを同日に施術。くせによる広がりを整え、暗くなっていた部分をトーンアップ。白髪もカバーしながら、自然なブラウンと艶のある仕上がりに。
BeforeとAfterを比べると、髪全体の印象が大きく変わっています。
施術前に見られた広がりが落ち着き、根元から毛先まで毛流れが整いました。
さらに、暗く見えていた髪も自然なブラウンへ。
髪色を調整したことで、ストレートになった髪の艶も分かりやすくなっています。
今回変わったのは、
「真っ直ぐになった」だけではありません。
広がり、まとまり、髪の色、白髪、艶。
複数のお悩みを一緒に考えたことで、髪全体の印象を整えることができました。
Audrey(オードリー)美容室が大切にしている「今の髪を見ること」
久しぶりに美容室へ行くとき、
「途中で違う美容室に行ったから言いにくい」
「家で白髪染めをしてしまった」
「以前何色に染めたのか覚えていない」
「こんな状態で行ったら何か言われるかな」
と気にされる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、気にしていただく必要はありません。
美容室を変えることもあれば、ご自宅でカラーをすることもあります。
これまで何をしたのか分からない部分があれば、分からないままで構いません。
分かる範囲でお話を聞き、現在の髪を確認します。
Audrey(オードリー)美容室が考えるのは、
「誰がこうしたのか」ではなく、「ここからどうしていくか」
です。
過去の施術を否定するのではなく、現在の髪にできることを考える。
そして、お客様がこれからどのような髪にしていきたいのかを伺いながら、その方に合った方法をご提案します。
髪の悩みを話しやすい美容室でありたい
美容師にとっては当たり前に使っている言葉でも、お客様からすると、
「縮毛矯正とストレートパーマの違いがよく分からない」
「白髪染めと普通のカラーは何が違うの?」
「自分の髪がどのくらい傷んでいるのか分からない」
ということもあると思います。
施術方法をお客様自身が決めてから美容室へ来る必要はありません。
「広がるのが気になる」
「白髪を何とかしたい」
「もう少し明るくしたい」
「朝のお手入れを楽にしたい」
まずは、それだけでも大丈夫です。
Audrey(オードリー)美容室では、お話を聞き、実際の髪を見てから、できる方法を一緒に考えます。
同日施術だからこそ、無理をしない判断も大切
今回の記事をご覧になって、
「私も縮毛矯正とカラーを一日で全部したい」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回のお客様は、実際に同日施術を行いました。
しかし、Beforeの状態が似ているからといって、別のお客様にもまったく同じ施術ができるとは限りません。
髪の履歴や状態は、一人ひとり違うからです。
特に縮毛矯正やカラーを繰り返している場合、見た目だけでは判断できない部分もあります。
だからこそ、できることだけではなく、無理をしないことも大切だと考えています。
髪の状態によっては、ご希望とは異なる方法をご提案したり、施術する日を分けたりすることもあります。
その日の仕上がりだけではなく、これからも髪と付き合っていくことを考えながら判断します。
施術した日だけでなく、その後のお手入れも大切
縮毛矯正やカラーをした髪は、施術直後の仕上がりだけでなく、その後のお手入れも大切です。
ご自宅では、洗髪後に髪を濡れたまま長時間放置せず、ドライヤーで乾かすことをおすすめします。
また、毛先を強くこすったり、無理に引っ張ったりせず、やさしく扱うことも大切です。
シャンプーやトリートメント、普段のお手入れについて分からないことがあれば、ご来店時にお尋ねください。
毎日続けるのが難しい方法ではなく、普段の生活の中でできるお手入れを一緒に考えていきます。
縮毛矯正とカラーについてよくあるご質問
Q. 縮毛矯正とカラーは同じ日にできますか?
髪の状態によっては可能です。
今回ご紹介したお客様は、髪の状態を確認したうえで、縮毛矯正とカラーを同日に施術しました。
ただし、すべての方に同日施術が適しているわけではありません。
これまでのカラーや縮毛矯正の履歴、現在の髪の状態などを確認して判断します。
Q. 白髪染めをしていても縮毛矯正はできますか?
白髪染めをしているという理由だけで、縮毛矯正ができないとは限りません。
ただし、繰り返しカラーをしている髪は、根元・中間・毛先で状態が異なる場合があります。
これまでの履歴を分かる範囲で伺い、実際の髪を確認したうえで施術方法を考えます。
Q. 白髪染めで暗くなった毛先を明るくできますか?
髪の状態や残っている染料によって異なります。
今回のお客様は、暗くなっていた部分をトーンアップし、全体の色味を調整しながら白髪をカバーしました。
ただし、すべての髪を同じ方法で明るくできるわけではありません。
ご希望の明るさと現在の髪の状態を確認しながら判断します。
Q. ホームカラーをしていても相談できますか?
はい。もちろんご相談いただけます。
ホームカラーをしたこと自体を気にしていただく必要はありません。
使用した商品や染めた時期など、覚えていることがあれば教えてください。
分からない場合も、現在の髪の状態を確認しながらできることを考えます。
Q. 他の美容室でカラーや縮毛矯正をしていても大丈夫ですか?
大丈夫です。
これまで利用していた美容室について気にしていただく必要もありません。
分かる範囲で施術履歴を伺い、現在の髪を確認したうえで、これからの方法を考えます。
Q. 過去にどんなカラーをしたか覚えていなくても大丈夫ですか?
はい。
久しぶりの美容室だったり、複数のお店を利用されていたりすると、過去の施術履歴が分からないことは珍しくありません。
すべてを正確に説明していただく必要はありません。
分かる範囲でお話を伺い、現在の髪の状態を見ながら判断します。
Q. 縮毛矯正をすると真っ直ぐになりすぎませんか?
髪質やくせの強さ、現在の状態、ご希望の仕上がりによって施術方法を考えます。
Audrey(オードリー)美容室では、ただ真っ直ぐにすることだけではなく、広がりや扱いにくさを整え、毎日のお手入れがしやすい仕上がりを大切にしています。
Q. くせ毛ですが、白髪染めも続けたいです
両方のお悩みをご相談ください。
「くせ毛だから縮毛矯正」「白髪だから白髪染め」と別々に考えるだけではなく、現在の髪の状態や、今後どのような髪にしていきたいかを伺いながら施術方法を考えます。
Q. 山科で縮毛矯正とカラーを相談できる美容室を探しています
京都市山科区西野のAudrey(オードリー)美容室では、縮毛矯正、白髪染め、ヘアカラーなどのご相談を承っています。
「どのメニューを選べばいいのか分からない」という場合も、まずは現在のお悩みをお聞かせください。
髪の状態を確認しながら、必要な施術を考えていきます。
京都・山科で、長く髪を任せていただける美容室を目指して
今回のお客様のように、
くせも気になる。白髪も気になる。カラーの暗さも気になる。
いくつかのお悩みが重なっている方は少なくありません。
だからこそAudrey(オードリー)美容室では、一つの施術だけを見るのではなく、その方の髪全体を見ることを大切にしています。
以前どこの美容室へ行っていたか。
ホームカラーをしていたか。
久しぶりの美容室なのか。
それよりも大切なのは、今困っていることと、これからどうしたいかです。
まずお話を聞く。
髪を見る。
そのうえで、今できることを考える。
今回のように縮毛矯正とカラーを同日にできる場合もあれば、髪の状態によって別の方法をご提案することもあります。
無理に一つの方法に当てはめるのではなく、一人ひとりの髪と向き合いながら、丁寧に施術すること。
Audrey(オードリー)美容室が大切にしていることです。
京都市山科区西野で美容室をお探しの方、くせ毛・白髪・カラーなど複数のお悩みがある方も、お気軽にご相談ください。
