広がるボブを酸性ストレートでまとまりやすく
ボブは、髪の表面だけを見るとそれほどクセが強く見えなくても、内側にうねりや膨らみがあるとシルエットが広がりやすい髪型です。
今回ご来店いただいたお客様も、表面より内側にうねりがあり、髪が重なることでボリュームが出やすい状態でした。
今回は髪の状態を確認しながら、**酸性ストレートと白髪染め(一色染め)**を施術しました。
Before|内側のうねりでボブが広がりやすい状態

施術前は、内側の髪にうねりがあり、毛流れも場所によってばらつきがあります。
ボブの場合、この内側のクセが押し合うことで、後頭部やサイドが膨らんだり、毛先がまとまりにくくなったりします。
単純に毛量を減らせば解決するとは限りません。
髪質やクセの出方を見ながら、どこにボリュームが出ているのかを判断することが大切です。
今回は「酸性ストレート」で髪質を整えました
髪質改善という言葉は美容室によって内容が異なります。
今回Audreyで行ったのは、トリートメントだけで髪を整える施術ではなく、酸性ストレートによってうねりや広がりを整える施術です。
一般的な縮毛矯正と同じように、クセやうねりにアプローチする施術ですが、髪の状態やこれまでのカラー履歴などを確認しながら薬剤を選びます。
今回は白髪染めも行っているため、髪の状態を確認したうえで施術しています。
※髪のダメージやカラー・縮毛矯正などの履歴によっては、同日に施術できない場合があります。
After|ハンドブローだけで自然な丸みのあるボブに

仕上がりがこちらです。
今回、仕上げにストレートアイロンは使用していません。
乾かした後はハンドブローのみです。
施術前に見られた内側のうねりや膨らみが落ち着き、毛流れが揃ったことで、ボブ本来の丸いシルエットが出やすくなりました。
ストレートというと「真っ直ぐになりすぎるのでは?」と思われる方もいますが、今回のようにボブの場合は、自然な丸みを残しながら収まりを良くすることも大切です。
ボブがまとまらない原因は「カット」だけとは限りません
「ボブにしたけれど広がる」
「朝きれいにセットしても膨らんでくる」
「後ろがまとまらない」
こうした場合、カットだけが原因とは限りません。
特に、
- 髪の内側にうねりがある
- 湿気で膨らみやすい
- 毛量が多く見える
- 表面に細かな髪が浮きやすい
- 毛先がまとまらない
といった場合は、髪質やクセそのものがボブのシルエットに影響していることがあります。
そのためAudreyでは、単に「量を減らす」「短くする」だけではなく、クセの出方や髪の履歴を見ながら施術方法を考えます。
酸性ストレートは誰にでも同じ施術をするものではありません
酸性ストレートだから必ず髪がきれいになる、というものではありません。
白髪染めを続けている髪、ブリーチ履歴のある髪、以前に縮毛矯正をしている髪など、髪の状態は一人ひとり違います。
特に薬剤を使う施術では、現在の髪だけでなく、これまでどんな施術をしてきたかも重要です。
「髪質改善をしたい」という場合でも、髪の状態によっては別の方法をご提案することがあります。
山科でボブの広がり・うねりにお悩みの方へ
ボブはシンプルな髪型だからこそ、クセや毛流れ、毛量によって仕上がりが大きく変わります。
「ボブにしたいけれど広がるのが心配」
「毎朝アイロンを使わないとまとまらない」
「白髪染めをしているけれどストレートも相談したい」
という方も、一度髪の状態を見ながらご相談ください。
京都市山科区のAudrey(オードリー美容室)では、髪質やこれまでの施術履歴を確認しながら、扱いやすいスタイルをご提案しています。
▶ WEB予約はこちらhttps://audrey-ss.net/web-reserve/
▶ 40代・50代のショートボブ施術例もご覧ください
→ 既存のショートボブ記事へ
FAQ
酸性ストレートと髪質改善は同じですか?
「髪質改善」は特定の一つの施術を指す言葉ではなく、美容室によって内容が異なります。今回の施術では、うねりや広がりを整えるために酸性ストレートを使用しています。
酸性ストレートをすると真っ直ぐになりすぎませんか?
髪質やクセの状態、希望するスタイルによって仕上げ方は変わります。今回のボブでは、不自然に真っ直ぐにするのではなく、まとまりと自然な丸みを意識して施術しています。
白髪染めと酸性ストレートは同じ日にできますか?
髪の状態やこれまでの施術履歴によって判断が必要です。今回のお客様は同日に施術していますが、すべての方に同じ方法が適しているわけではありません。
